※ このエントリーは、2020.5.15.に作成したものだが、より判りやすくするために2020.5.27.に修正をした。

この新型コロナウイルス感染症は当事務所での相談にも大きな影響を及ぼしており、実際に[Web相談]をはじめています。

【お申込み】
は、従来通り[電話での申込み]と[メールでの申込み]で受け付けています。
この段階で、[Web相談][面談]か、の確認します。
原則的に、[Web相談]をご了承いただいた方のアポイントメントの場合は、以下の流れになります。

【事前確認】
で、当方では[Skype]を推奨していますが、[Zoom][LINE]などどのようなソフトを使うかを確認しています。
依頼人の使用されるソフトに応じます。
[面談]と同様に、事前に[質問票]をお送りし、事前に返送していただきます。
[Web相談料金]は、[面談]と同様、税込み[33,000円]で事前にお振込みいただきます。

【送付資料】
は以下の資料を願いしています。
・決算書(最新の決算書)
会社の財務内容を理解するために必要です。
・債務一覧(債権者の一覧)
どこまで支払うかの判断のために必要です。
・資金繰り表
資金をどれだけ残せるかの判断に必要です。
事前にPDFやFAXなどあるいは郵送などで送付していただいています。
事後は、破棄もしくは返却しています。

【実際の相談】
当事務所のパートナーである、波口にセッティングしてもらい、依頼人と三者で画面上でお互いの顔を見ながらの[Web相談]を行います。
従来の打合せでも、初対面同士なのでどうしてもすべてオープンにはなりにくいものです。この、[Web相談]でも同様の問題はありますが、実際のこうした[Web相談]は、思ったよりもストレスなく行うことができたな、という印象です。
ただ、三月以降の相談の方は
・事務能力があり、資料が充実していた、
・財務状態が比較的単純で、

・破綻(倒産)の意思もしっかり決まっており、
・事業停止の[Xディ]の日程も決まっていため、
大きな問題はなかったと言えるかもしれません。
複雑な案件では、時間がかなりかかることは予測できますが、それでもこの新型コロナウイルス感染症下では[Web相談]は可能だと思っています。
さらには、今までご負担をおかけしていた地方の相談者の方にも有効だと考えております。

現実的には、
・再起につながる倒産の具体的な方法は、
・計画倒産、偏頗弁済、詐害行為に抵触しないか。
・どれだけの資金が残せるか
・事業停止の[Xディ]までの行動計画は、
・代理人の弁護士は確保できるか、
などが話し合われます。

【弁護士打合せ】
当事務所の相談は弁護士の確保依頼が多いもので、次の打合せは弁護士参加になるのことがほとんどですが、弁護士参加の場合は四者が画面を見ながら打合せになります。

いろいろご不安もおありでしょうが、こういう時期ですのでいたし方はないと言わざるを得ません。