『 最も強いものが生き残るわけではなく、
最も賢いものが生き残るわけでもなく、
唯一、生き残ることがができるものは
変化できるものだ。 』

It is not the strongest
of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one
that is the most adaptable to change.
Charles Darwin

チャールズ・ダーウインの言葉と伝えられているものだ(どうやらダーウインの著作にあった言葉ではなく、後年の創作のようだが)。

わたしは、この言葉の中に生き残れる経営者の要素があるように思う。

逆説的に、〝強い経営者〝や〝賢い経営者〝は必ずしも生き残れない、ということを示していることが重要なのだと思う。

キーポイントはアダプタブル・トゥ・チェンジ、すなわち[順応するための変化]。

単に変化することが目的ではなく(そう誤読する方は多い)、あくまでも〝適合、順応するための変化〝がポイントなのだ。

〝強い経営者〝になるためのトレーニングはできるだろう。
〝賢い経営者〝になろうとしている人はたくさんいらっしゃるようだ。
が、〝順応するための変化〝を身につけようとしている経営者は見かけないように思う。

経営危機に陥った経営者の相談に750件以上対応していると、この言葉の重みがよくわかるのである。